弱虫モンブラン
こんにちは。昼休みにwowakaさんの訃報を見て、午後が死んだロイスです。
そんな午後の作業の最初に、弱虫モンブランが脳内に流れてきたのですが(wowakaさんもヒトリエも関係ない!……いや、ボカロ繋がり?)、ハッと気付きました。
この曲私の歌じゃね……?
と。
いや、私がDECO*27だとか言い張るつもりとかではなく。
私は弱虫モンブランの解釈を、昔に見た堕胎説で納得していたのですね(解釈厨ロイス~)。
孕んでしまったが、言い出せない、子どもには死んで欲しい。みたいな。
今日思い付いたのは、セフレにされている女の子の歌では?というものです。
え?完璧では?
堕胎程エグくないけど、エグいぞ!
……自分を重ねて悲しくなるアレですな。
説明入ります。
ありったけの想いは これだけの言葉に
愛したけど重いわ それだけのことなの?
→【あの愛の言葉はこんなに小さくなって。お互い好き同士だったのに、気付けば自分だけ重くなっている。
それで嫌われセフレにされて。そもそもその程度の関係だったのね】
愛したのは誰だっけ? アレほどの時間が
消えて、見えなくなった まだ触れてるハズなのに
→【自分でも貴方が好きだったことが分からなくなって。あんなに2人で一緒に居たのにその過去もこの先の未来も消えて見えなくなってしまった。
まだ貴方とは一緒にいるはずなのに】
忘れてしまえば 消える反照
→【忘れて仕舞えば思い出は色褪せていく】
本当だって良いと 思えないの
アタシはまだ弱い虫
コントラクト会議
アタシはまた キミの中に堕ちていくの
→【この関係が良いとは思えない、でも言い出せない私はまだ弱い虫。
頭の中でこの先の契約(関係)をどうするか考えるも、どうすることも出来ずまた君に堕ちてしまう】
ありったけの想いは これだけの言葉に
愛したけど重いわ それだけのことなの?
→【1番繰り返し】
愛したのは誰だっけ? アレほどの時間が
消えて、見えなくなった まだ触れてるハズなのに
→【1番繰り返し】
麻酔をかけてよ 火照る内声
→【一時で良いから、その声で、優しい言葉で私に麻酔をかけてほしい】
本当だって良いよ 戻れないの
アタシはまた怖くなる
モンブランは甘味
裸足のまま その甘さに溺れたいの
→【本当に冷めていたとしても構わない、どうせ戻れないから。でもこの関係がいつまで続くのか、考えると怖くなる。
ずっと愛に溺れていたいのに】
想天キミがいる 淘汰消えていく
もうアタシは キミに伝えられない。
→【愛すべき君がいるけど愛ごと君は消えてしまう。もう私は君に好きだと言える筈もない】
「君が死ねばいいよ 今すぐに」
→【こんなに辛いなら、いっそ君なんて死んで仕舞えば良い】
本当だって良いと 思えないの
アタシはまだ弱い虫
コントラクト会議
アタシはまた キミの中に堕ちていく
→【1番繰り返し】
本当だって良いと 思いながら
「嘘であって」と願うのは
弾き堕した結果
アタシがまだ 弱虫モンブランだったから
→【冷めてしまうのはもう良いと思っているのに、嘘であってと願うのは、弾き堕した結果
私がまだ愛に溺れる弱虫だったから】
君が入ってる 繰り返し果てる
それに応えよと アタシは喘ぐの
→【セフレとしての仕事】
※初音wikiより歌詞転用
……完璧ですやん……。
まぁ、堕というのが、堕胎の方が合うのですがね。
解説おしまぁい!